ニキビ跡の種類

ニキビ跡の種類

深刻度1

 

赤みタイプニキビ跡

 

ニキビが治った後に赤く残ってしまうのが赤みタイプニキビ跡です。

 

ニキビの炎症によって皮膚組織がダメージを受けたのを回復しようとして毛細血管が増えます。
それがニキビが治った後も残ってしまうということです。

 

健康な肌ならターンオーバーによってこのような跡はすぐに消えるのですが、ニキビによるダメージを受けた肌はターンオーバーが乱れているものなので、なかなか消えないということになりがちです。

 

なので、まずは肌を健康な状態に戻すということがこの赤みタイプニキビ跡を改善する第一歩となります。

 

 

深刻度2

 

シミタイプニキビ跡

 

ニキビが治った後に色素沈着して茶色いシミとなったものがシミタイプニキビ跡です。

 

このニキビ跡ができる原因はメラニン色素です。

 

メラニンは日焼けを考えてもらえばよく分かるように、外部の刺激から肌を守るために生成されるものです。
紫外線の刺激から肌を守るためにメラニンが作られて、褐色の日焼けになります。

 

同じようにニキビの炎症という刺激に対してもメラニンは発生します。

 

これがニキビが治った後にも茶色い色素沈着として残ってしまうのです。

 

 

シミタイプニキビ跡も赤みタイプニキビ跡と同様に肌のターンオーバーによって次第に消えていくものです。
しかしニキビの炎症で損傷した肌であれば適切にターンオーバーが行われないので、なかなか消えないということになります。

 

まずは肌の健康を取り戻すことから始めましょう。

 

 

深刻度3

 

クレータータイプニキビ跡

 

ニキビ跡のなかでも最も重症なものになります。

 

肌は表皮と真皮がありますが、表皮はターンオーバーで生まれ変わることができます。
しかし真皮はターンオーバーが行われないため、一度損傷するとなかなか治りません。

 

ニキビの炎症が真皮にまで及んで真皮を傷つけてしまうと、そこはいっさい新陳代謝が行われなくなり、ニキビが治った後も穴があいたような状態になります。

 

こうして肌が月の表面のように凸凹な状態になったものがクレータータイプのニキビ跡になります。

 

 

この段階になると元に戻すのは非常に難しくなります。
ニキビがひどくならないうちに早めに対処することがとても大切です。